oimoriの森

助産師oimoriがフリーに生きるための試行錯誤の日々。Twitter ID @oimori5

妊産婦がほとんど死なない国で起きている「死」の真実。

このニュースは、どうしても皆さんに知って欲しいので書きます。

本当は言いたいことはいっぱいあるけど、

世論が忘れないうちに、まずは記事にしておきたいと思いました。

 

www3.nhk.or.jp

 

このニュースを見たときは胸が痛くて苦しくて、

耐えられませんでした。

 

三つ子をひとりで育児していたお母さん。

 

恐らく、この状況では、

次男に暴行しなかったとしても、

 

お母さんが自殺したか、

3人連れて心中したか、

 

いい結果は絶対に待っていなかった。

行き先は最悪の結末だけだったと思います。

 

日本での産後の母親の死亡で一番多い死因は、

 

産後うつによる自殺なんです。

 

妊娠出産が原因で亡くなる妊産婦が10万人に4人程度という日本。

そんな高水準な医療の元で救われた命が、

自殺という形で失われています。

 

しかも、ときには

生まれた赤ちゃんも道連れに。

 

虐待死の多くも、

生後0日、0ヶ月、0歳で起こっています。

 

言いたいのは、

絶対に救えた命だったし、

救えた人生だったということ。

 

すでに世論はこのお母さんを擁護する流れになっているので、

その点は少しホッとしています。

 

 

 

 

 

 

 

私が言いたいことも、こういった世論と同じです。

 

一方で、控訴されたとはいえ、今後また同じ判決になっては意味がありません。

これはもう、世の中がどう考え支えるか、という問題だと思う。

 

どうか皆さんに知って欲しい。

そして、何らかの声をあげて欲しいです。

 

この記事が、どうか多くの人に届いて

みんなが考えるきっかけになってくれたらと思っています。